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自宅ネット回線の乗り換えを考える光インターネットとモバイルwifi LTE 比較

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自宅ネット回線の乗り換えを考える光インターネットとモバイルwifi LTE 比較

自宅ネット回線の乗り換えを考える光インターネットとモバイルwifi LTE 比較

ふと気になって自分のネット回線速度を調べたところ、
某社のADSL 50Mプランで実測が下り8Mbps上り1Mbpsとかなり低速。
こらアカン。

ちなみにネット回線速度を測れるサイトはコチラ
BNR スピードテスト 回線速度/通信速度 測定

で、じゃあ値段が安いかって言うとそうでも無く、
昔契約したまま放っておいたのでこの速度で6~7千円かかっている始末。
こらアカン。

ネット回線って数年したら変えないとダメっすね。
これじゃあいくらパソコンを高速化しても
オンラインゲームやブラウジングが快適になりません。

さて、じゃあネット回線契約を新しく変えよう!
と思った時に選択肢は大まかに2つ。

まず一つ目は無難に今最も普及している光回線(光ファイバー)。
我が家はマンションなのでマンション共用タイプ5~6千円で
ベストエフォート(最大)100Mbps(実測だいたい20~60Mbps)。
これだけで数倍速くなる上にほんの少し節約になります。

もう一つの選択肢は、今流行のモバイルwifi。
僕の友人もやっていましたが、自宅の固定回線を解約して
モバイルwifiに一本化している人が結構いたりします。
最近ではLTEに対応して最大75Mbpsの
高速モバイルルーターも登場しています。

こちらは月額で3~4千円と若干安め。

それぞれに特徴があるので、検証していきましょう。

まずは光インターネット回線。

何より「速い!」っていうコトに尽きます。
マンション共用タイプは光の中では若干遅めですが、
最大100Mbpsで実測値が20~60Mbps出るので十分高速。

値段の高い専用タイプや速度保証型タイプなど、
かける費用によってはさらに速い回線も選べます。
同じような値段でも最大200Mbpsや1Gbpsなんてのもあり、
回線業者によって値段も性能もまちまち。

そして安定性と大容量のデータをやり取り出来るバックボーン。

共用タイプは速度が安定しないという話も聞きますし、
個人向けでは1日のデータ通信量を
数十ギガバイトで制限をかける会社もありますが、
モバイルwifiと比較したら十分なスペックです。

光インターネット回線のデメリットとしては、
・マンション内の契約世帯数で値段が変わるので分かりづらい
・マンションタイプは同時利用者数で速度が落ちる
(マンション内にヘビーユーザーがいるとモロに影響)
・専用タイプや速度保証型は高い
・工事待ちがある(契約してから利用するまで時間がかかる)
・引越しの時などの解約や移転が面倒
といったところでしょうか。

次にモバイルwifi(ポケットwifi LTE)。

コレを選ぶ最大のメリットはモビリティ(機動性)。
引越しの時にイチイチ解約や契約をする必要がなく、
旅行や移動時などに持って出れば屋外でもネットに繋がります。
タブレットやネットブック利用者には必須アイテムですね。

家族でネットを使う場合には光回線一択だと思いますが、
一人暮らしや自分しかネットをしない場合にはこのメリットは大きいかと。

さらに、スマホのモバイル通信を切ってポケットwifiに繋げば
パケ代の節約にもなったりします。

値段もほとんどが光回線よりも安く、
節約指向な方に良さそうです。

回線速度もLTE対応なら最大75Mbps(実測値でだいたい5~30Mbps)と
当然光には及ばないものの、そこそこ高速。

デメリットとしては、やはり無線由来の不安定さ。
場所によって速度が変わったり、場合によっては途切れることもありそうです。
(まぁ固定回線も時々切断しますが。)

場所や時間帯によって1Mbpsを切ることもあるようで、
速度の安定性ではやはり固定回線に及びません。

そしてもう一つのデメリットが通信量の制限。
光なら1日数十ギガバイトとかなり大容量ですが、
今回紹介するイー・モバイルのポケットwifi LTEでは
24時間ごとに366MB以上の通信をすると、夜の21時から
翌日未明の2時まで通信速度制限が行なわれるそう。

制限中の速度は公開されていませんが、
かなり低速になるようです。

1サイトの容量がだいたい400KB~2MB程度で、
YouTubeの動画を一時間見たら300MBくらい行ってしまいます。

この通信量制限は個人の使い方によると思います。
21時から2時は寝てるよ!って人には関係なさそう。
僕は超夜型なので厳しいかなぁ。

イー・モバイル ポケットwifi LTEより少し低速になりますが、
WiMAXのモバイルwifiなら通信量の制限が無いようです。

このように光、モバイルwifiどちらも魅力的なメリットとデメリットがあるので、
ご自分の使い方に合ったネット回線を選ぶと快適なネットライフが送れそうです。

まぁ余裕があれば両方契約したってイイんですけどね。

さてさて、では広告収入のためにオススメの
ネット回線をご紹介して終わります。

■まずは光回線(光ファイバー)!

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光インターネット回線定番の「フレッツ光」。
ネット回線最大手なので、無難な選択かも。
最大82,000円のキャッシュバックは魅力です。

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ご存知auの最大1Gbpsの超高速インターネット回線サービス。
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【UCOM光spaaqs】月額最安値の光インターネット

こちらは「UCOM」という回線業者の光インターネット。
最大100Mbpsで最安値らしいです。安さが魅力。

■外に持ち出せる!モバイルwifi(ポケットwifi)& LTE

激安&高速のモバイル回線なら【Broad EMOBILE LTE】

上記で紹介した最大75MbpsのLTE対応ポケットwifi。
スピードは魅力ですが、通信量制限がネック。
値段は2種類ありますが、2~3年以上使う場合以外なら
月額が高いプランの方がオススメです。

WiMAXがなんと端末代金0円!さらに、最大15,000円キャッシュバック!

こちらはイー・モバイルLTEより若干遅い最大40MbpsのWiMAX。
実測値でおおよそ2~20Mbps程度。
通信量制限が無いのでネット中毒者にはコッチの方が便利かも。

スマホやタブレットをもっと快適に。高速モバイルインターネットWiMAX!

WiMAXの大手「UQ WiMAX」です。月額3,880円で使い放題。

激安&高速通信ならBroadWiMAX

こちらは上記のイー・モバイル代理店Broad EMOBILE LTEのWiMAX版。
イー・モバイルもWiMAXも代理店が多数ありますが、
基本的には変わらないのでお好みで。

今現状で僕のように低速で高額なネット回線で損をしている方は、
そろそろ新しい回線に乗り換えを検討してみてはいかがでしょうか?

記事自体は宣伝広告っぽくなりましたが、
マジで乗り換え検討中です。

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