オンボードCPU(APU)AMD E-350D GIGABYTE GA-E350N WIN8¥ 6,636
いきなりこういうコトを言うのも何ですが、
オンボードマザボに期待は禁物です。
常用メインマシンとして使うには
どれを選んでも明らかに力不足。
「どっちの水も甘くない」のがオンボードというもの。
Intelよりもグラフィック性能で優れるAMD系APUですが、
それでもやっぱりパワー不足は否めません。
モノによってはYouTubeでコマ落ちとか、
軽めのソフトでもたつく可能性もあります。
そんなパワー不足なオンボマザボですが、
サーバーやNASとして使うには良いかも知れません。
ネット閲覧用のサブマシンとして
使う方も多いようです。
15000円超えのモノは性能が若干高いですが、
その位の予算をかけるなら別々で揃えた方が
コスパがいいと思います。
そこで、ソコソコの性能と適度な値段の
「GIGABYTE GA-E350N」をご紹介。
AMDのE-350Dを搭載し、Intel系よりも
高性能なグラフィック性能が魅力です。
最新のWindows8対応で、HDMI出力を搭載。
無線LANが標準では搭載されていないのがネックですが、
USB接続で後付すれば問題ないでしょう。
メーカー:GIGABYTE
型番:GA-E350N WIN8
フォームファクタ:Mini ITX
CPU(APU):AMD E-350D 2コア/1.6GHz
グラフィックコア:AMD Radeon HD 6310 (DirectX 11対応)
チップセット:AMD A45 FCH
メモリ:2 x 1.5V DDR3 DIMMソケットを搭載し、
16GBまでのシステムメモリをサポート
DDR3 1333 (O.C.)/1066MHzメモリモジュールをサポート
グラフィック出力:1 x D-Sub用ポート、
1 x HDMI用ポート(HDCP対応)、最大解像度1920x1200をサポート
Blu-ray動画再生をサポート
オーディオ:7.1-チャンネル対応Realtek ALC887コーデック
S/PDIF出力をサポート
LAN:Realtek GbE LANチップ(10/100/1000 Mbit)
拡張スロット:1 x PCIスロット
ストレージインターフェース:
4 x SATA 3Gb/s用コネクタを搭載し、
4台のSATA 3Gb/s対応機器をサポート
USB:USB 2.0/1.1用 8ポート
(4:バックパネル、4:内蔵USBヘッダに接続されたポート)
グラフィックコアのAMD Radeon HD 6310によって、
映像関係はかなり強化されています。
メディアサーバーやNASとしての活用も良いですが、
空いているPCIスロットを活用して
ホームシアターとして使ってみるのも面白いでしょう。
値段が安いので色々と遊べそうなマザボです。
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ポチっとしてネ('-^*)/
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