フルHDの4倍!遂に登場4Kテレビ SONY 55V型3D対応 KD-55X9200A¥ 499,798
ご存知の方も多いと思いますが、4Kというのは
フルHD(1920x1080)に対して4K(3840x2160)という
同じ大きさに対して画像素子の密度を上げた技術。
iPhoneをお持ちの方はRetinaディスプレイを
イメージすると分かりやすいかも。
初代iPadと今のiPadの画面を見比べると驚愕します。
「4倍」というのは画素数が
「207万画素」から「829万画素」に増えたため。
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つまりこういうコトですね。
映像制作サイドは扱うデータが大きくなるので、
撮影も編集も非常に面倒ですが
大型の液晶テレビでも4K準拠の映像なら
美麗に表示されるようになります。
まぁ映像の拡大進化もここらで頭打ちじゃないでしょうか?
個人的には裸眼3Dの大型モニターや、
不評の多い3D(立体視)ではなく本物の立体映像など
「テレビ」の枠を超えた映像装置の未来を期待しています。
東芝やシャープからも出ていますが、
シャープは経営が怪しいのでバージョンアップや
バグフィックスに不安を感じるのと、
ソニーが作る音と発色が好きなのでこちらをオススメします。
「超解像技術」搭載で現在の地デジなどのフルHD画質の映像や
ネットなどの低画質の映像を「出来るだけ」高解像度化して
表示してくれます。
あからさまに目立つ大型スピーカーも、
かなり力を入れた逸品のようです。
メーカー:ソニー
サイズ:55V型
画素数(水平×垂直):3,840×2,160
高画質回路:4K X-Reality PRO
テレビ規格:地上×2・BS・110度CS×2チューナー内蔵
3D:パッシブ方式3D対応
録画機能:USB接続のHDD録画対応
倍速機能:倍速駆動パネル/モーションフローXR240
その他:無線LAN搭載
端子:D端子、ビデオ入力端子、HDMI入力端子×4 (側面:1、背面:3)、
MHL端子、光デジタル音声出力端子(AAC/PCM/AC3)、
ヘッドホン出力端子、アナログ音声出力端子、USB端子×3、
LAN端子(100BASE-TX/10BASE-T)
外形寸法(幅×高さ×奥行)[スタンド含む]:cm
146.3x74.9x10.0、[146.3x77.8x40.5]
質量[スタンド含む]:kg
33.1[34.5]
そろそろ発表されると噂の「プレステ4」では、
当然4Kに合わせた規格が搭載されると思うので、
超大画面で超高解像度の美麗グラフィックを楽しめるかも。
人生は「超絶グラッフィックだけどクソゲー」と言われますが、
ゲームの映像が現実に追いついてしまいそうです。
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