
パンデミック……自然災害というのは、いつどこで起きるか予想が出来ません。ウォーキング・デッ……遠い国や地方で起こった場合、まるで架空のドラマのように考えがちですが、いつ自分の身にその危険が迫ってくるか分かりません。そんな「いざ」という時に備えて日頃から準備を怠らないことが大切です。
目の前にゾンビが……災害による危険が迫った時、政府やアンブレラ社はハッキリ言ってアテになりません。「自分の身は自分で守る」という準備の出来ている人が、映画では大抵生き残り最後らへんで死にます。
特に都会に住む人は、交通機関の麻痺によって行動範囲が極端に制限されます。「ショッピングモール(新宿タカシマヤ)最強説」というものがありますが、そこに移動するまでに数々のゾンビ……危険があるため、まずは自宅や職場付近でいつ何が起きてもいいように準備をしておきましょう。
今日はそんな「いざ」という時に役立つアイテムをご紹介したいと思います。
まず一発目は「マグライト」。ハリウッド映画などで警察官や警備員が腰からサッと抜く取っ手が長いライト。あれがマグライトです。拳銃を持った右手首の下に左手で逆手に持ったマグライトを構えるのが基本になります。
「いざ」という時が夜や日光が遮られた古い洋館だった場合、明かりの確保が最重要課題になります。マグライトは非常に丈夫ですので、あたりを照らす以外にも鈍器の代わりとしても役に立ちます。
基本的には「FBI!FBI!」と叫びながら辺りを照らし、ゾンビが……暴漢が襲って来た時には柄の部分で相手を殴りつけます。相手が錯乱した民間人の場合には、手加減をしましょう。
ご紹介したものが一番オススメですが、小型のものからさらに柄が長いものまで多数の種類が発売されています。
●マグライト
次にご紹介するのは「タクティカルベスト」。本場のものは防弾防刃ですが、これはレプリカなのでちょっとポケットの多い便利なベストという感じ。
こちらの商品はオマケで「SWATワッペン」と許諾の怪しい「アンブレラワッペン」が付属しますので、掃討作戦の際に「味方だよ!」という合図を送る用にいいかもしれません。
そもそも日本では拳銃で撃たれる危険が少ないため、防刃ベストが主流ですが一応防弾ベストも販売しているようです。流れ弾に当たる危険を感じている方は、ご購入を検討してみてはいかがでしょうか。
●防弾ベスト
個人の拳銃所持が認められていない日本で、拳銃に替わる武器として流通している通称「バールのようなもの」。ご覧の通り、どう見ても「命を刈り取る形」をしています。
アメトーークの「ゾンビ芸人」で、渡部さんが「対ゾンビの最強アイテム」としてオススメしていました。逃走経路のドアのこじ開けから、武器としての本来の使い方まで幅広い応用が可能な武器です。オマケとして、バールのような使い方も可能です。
●バール
今度はまともに、防犯ブザーのご紹介を。防犯ブザーは道端で襲われた時に鳴らすというのが基本ですが、災害時にどこかへ閉じ込められた際、近場の人や救助隊に生存を知らせる用途にも使えます。
しかし「ヤツら」は、音に反応して近づいてくる場合があります。その時は、自分の逃げる方向と逆の場所に設置し、敵の注意を引くということにも使えます。どんなものも応用次第で様々な使い方が可能なのです。
●防犯ブザー
ゾンビパニック……災害時、意外と食料の確保は何とかなると個人的には思っています。田舎には畑がありますし、都会にはコンビニがたくさんあります。非常食セット
人は水さえ飲んでおけば一週間程度は生きていられます。インフラが崩壊した緊急時、水場の無い地域で深刻になるのが水不足の問題。その中でも人が飲める「飲料水」の確保は非常に困難です。
そのため、ミネラルウォーターの買い置きはもちろんのこと、サバイバル向けの浄水器などがあると非常に助かるはずです。
●浄水ストロー
アメリカの新しい大統領があのトランプ氏に決まり、ワールド・ウォーZの危険もはらんだ現代。いつ何時パンデミックによるゾンビ危機に直面してもいいように、日頃から準備を怠らず災害時に役に立つアイテムを用意しておきましょう。
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