
パソコンを自作する際に、僕が個人的に一番悩むのがPCケース。パソコン自作パーツの中で一番目にすることが多く、部屋のインテリアの一つという側面もあり、さらに一度作ったら交換するのがとっても面倒臭い代物。自作する度に悩みます。
という訳でパソコンを自作しようと思ったら、まずPCケースから決めてしまいましょう。ATX対応ケースなら大抵のマザボは入りますし、搭載出来るCPUクーラーのサイズが事前に分かれば選ぶのも楽になります。その他にも中に収めるパーツの位置や数やサイズがいっぺんに決まるので、組む前に一通りのイメージがPCケースを選ぶことで決まります。
数あるPCケースメーカーの中で、今僕が一番オススメしたいのは「IN WIN」。新たに発売されたアルミ筺体・強化ガラス製サイドパネル使用の「805シリーズ」や、NVIDIAと提携したGTXグラフィックボード搭載のゲーミング・パソコンに最適な「303 NVIDIA EDITION」など、カッコイイケースが揃っています。
ゲーミングというとゴツいイメージがありますが、IN WINの製品はスッキリとスマートで中身のパーツが映えるケースが多いので、インテリアとしても最高です。
発売されている製品の中には最新のUSB3.1 Type-C フロントI/Oコネクタ搭載のモデルもあり、機能面でも最高品質です。
今日の記事のタイトル画像にもなっている「303 NVIDIA EDITION」。NVIDIAのマークと黒+緑の配色がカッコイイPCケースです。今、GTX10シリーズのグラフィックボード搭載パソコンを自作するなら、ぜひ使ってみたい製品。ゲーミング・パソコンでこそ映えるデザインだと思います。
両側面と前面に強化ガラスを採用した「805シリーズ」。こちらのモデルは前面のIOパネルにUSB3.1 Type-Cポートを搭載。中のパーツがよく見える仕様で、LEDファンなどを使って輝かせたくなるPCケースです。
前面も側面もスマートでスタイリッシュ。とにかくカッコイイパソコンを組みたい時にどうぞ。
白いパソコンが組みたい! という人にはこちらを。「NVIDIA EDITION」と同じ「303シリーズ」のPCケースです。いっそ内蔵パーツも白で統一して、真っ白なパソコンを自作してみるのも楽しそう。ぶっちゃけ連邦の白い悪魔は、「3倍速い」と噂の赤いアイツより強いッス。
ここでちょっと変わり種をご紹介。「IN WIN PCケース D-Frame mini Black Mini-ITX」です。ご覧の通り無骨でスカッスカの骨組みみたいなPCケース。ファンの騒音に対する遮音性は皆無ですが、Mini-ITXなので低発熱・低消費電力なエコPCに最適。
とまあ色々ご紹介しましたが、個人的には「805シリーズ」が一番オススメです。何と言ってもカッコイイ。PCケースを選ぶポイントはこれに尽きます。
横から丸見えなので、中身のパーツもデザインにこだわって最高の一台を組みたくなる至高のPCケースです。
これから新たにパソコンを自作しようと思っている方は、まずはPCケースから選んでみてはいかがでしょうか。
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