
100GB&128GBという超大容量を実現した新規格「BDXL」に対応したBlu-rayドライブが人気です。テレビを録画するHDDレコーダーにも対応製品が増え、映像を焼いたりデータの保存に最適。
HDDは機械的な駆動部があるためどうしても故障の心配がありますし、データの断片化で読み込めなくなったり、写真や動画のデータが劣化してしまうことがあります。そんな時に活用したいのが光学ディスクへのデータ保存。長期間の保存でも保存状態が良ければ、数十年もデータを安全に保持出来ます。
貴重なデータを守ったり、HDDレコーダーで録画した動画を楽しむためにデスクトップPCにBDXL対応の内蔵Blu-rayディスク・ドライブを増設すると、パソコン・ライフがより便利で楽しくなります。もちろん通常のBlu-rayディスクやDVD、CD-ROMも読み込めるので、映画やアニメの視聴、音楽の取り込みもOK。
最近のノートパソコンは光学ドライブ非搭載のものが増えていますので、ノートパソコン派やWindowsタブレットのユーザーは外付けのBDXL対応BDドライブもオススメです。
まずはデスクトップPCに増設したい信頼のパイオニア製BDXL対応の内蔵BDドライブ。最新のWindows10に対応し、書き込み速度も高速で安定性もバッチリ。「PowerDVD12」などバンドル・ソフトも充実していますので、増設したらすぐにBDやBDXLを楽しめます。
●Pioneer パイオニア Windows10対応 BD-R 16倍速書込 S-ATA接続 ハニカム筐体 ブラックトレー仕様 BDXL対応 BD/DVD/CDライター ブラック ソフト付 バルク品 BDR-209XJBK/WS2
ノートパソコンやWindowsタブレットのユーザーの方は、持ち運びも楽な外付けBlu-rayドライブを。こちらもBDXL規格対応で、iMacやMacBookでも利用出来ます。USB3.0接続なのでご注意を。
●Pioneer(パイオニア)Win&Mac対応 BDXL対応 USB3.0 クラムシェル型ポータブルブルーレイドライブ ソフト無モデル 白箱 シルバー色 BDR-XD05SVLE2
ついでにHDDレコーダーもBDXL対応製品に買い替えたいという方は、コチラをどうぞ。どの製品も2チューナー搭載で裏番組も録画OK。一昔前は高級品だったHDDレコーダーですが、値段も落ち着いて手の届くアイテムになって来ました。
ちなみに当ブログの管理人は、パソコン用の液晶モニターにHDDレコーダーを接続して利用しています。パソコンにTVチューナーを増設するより安定して使えるので、そんな使い方もオススメですよ。
●東芝 500GB 2チューナー ブルーレイレコーダー REGZA DBR-Z510
●SONY 1TB 2チューナー ブルーレイレコーダー BDZ-EW1200
BDXLディスク一枚で100GBなので、10枚に書き込めば1TBもデータを保存出来ます。消えたら困る重要なデータや映像作品の保存にBDXL対応Blu-rayディスク・ドライブは非常にオススメです。貴重なデジタル・データは、信頼出来る方法でバックアップしましょう。
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