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今、自作パソコンで電源ユニットを選ぶなら高耐久で静音のCooler Masterがオススメ!

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今、自作パソコンで電源ユニットを選ぶなら高耐久で静音のCooler Masterがオススメ!
今、自作パソコンで電源ユニットを選ぶなら高耐久で静音のCooler Masterがオススメ!

自作パソコンのパーツ選びでとっても迷うのが、電源ユニットの選び方。ワット数の電源容量や80PLUSのランクも重要ですが、やはり高耐久で安全に長持ちして、静音性の高い製品を選びたいところ。迷った時に指標にしたいのは、「信頼出来るメーカーで選ぶ」という方法です。

CPUクーラーでもお馴染みのパソコン・パーツの大手Cooler Master(クーラーマスター)から発売されている電源ユニット「Vシリーズ」は、PCの電源ユニットに求められる安全性、安定性、変換効率を高いレベルでクリアするハイエンドシリーズ。

高品質な日本製コンデンサを1次側2次側ともに100%採用し、各種保護回路と安全規格を完備。必要なケーブルだけを接続できるフルモジュラー方式とフラットリボンケーブルを採用しています。低発熱DC-DCコンバーター、高効率トランス、ノイズを抑えるダブルレイヤーEMIフィルターを搭載し、高い変換効率を認定する80+GoldまたはPlatinum認証を取得しています。
※クーラーマスターのホームページより引用

電源ユニットを選ぶ時はまず、自分のパソコン(これから組むパソコン)のシステム消費電力を把握しましょう。ゲームをするためにグラフィックボードを増設している人は「グラボ名+システム消費電力」で検索すると、近い構成のパソコンの消費電力が分かるベンチマーク・サイトが出て来ると思います。その総消費電力からプラス150W~200Wくらいを目安に電源ユニットの容量を選びます。

電源ユニットの容量は「大は小を兼ねる」ので、少し余裕を持って選ぶと後々グラボやCPUをアップグレードした時にも安心です。グラボを搭載しないなら400W前後でも問題ありませんが、搭載する場合にはその消費電力に合わせて600~750W前後のものを選ぶといいでしょう。

最近のCPUやGPUは低消費電力化が進んでいますので、思ったほど大きな電力を消費しません。電源ユニットは比較的簡単に載せ替えが可能ですので、予算と構成に合わせて適切な製品を選択しましょう。

CoolerMaster社製 80PLUS GOLD認証 550W電源ユニット RS550-AMAAG1-JP (V550 Semi-Modular)
GTX960クラスのグラフィックボードに最適なCooler Masterの「V Semi シリーズ」の550W電源ユニットです。ライトなゲーミング・パソコンはこのくらいの容量で十分。お値段も手頃でサイズも小さく80PLUS GOLD認証で電力効率も良好。静音性も高く低発熱です。

CoolerMaster社製 80PLUS GOLD認証 650W電源ユニット RS650-AMAAG1-JP (V650 Semi-Modular)
同じくCooler Masterの「V Semi シリーズ」の650Wの静音電源ユニット。構成次第でGTX970クラスのグラボも搭載出来ます。余裕を持ってこのくらいの電源容量を選ぶといいかも。

CoolerMaster社製 80PLUS GOLD認証 750W電源ユニット RS750-AMAAG1-JP (V750 Semi-Modular)
750Wと大容量な電源ユニットで、ハイエンド・グラボも搭載可能です。GTX960クラスならSLIを組んでも問題無いでしょう。安定性や耐久性も高く信頼出来る電源ユニットです。

Cooler Master V1200 Platinum 1200W 80PLUS PLUTINUM電源 PS443 RSC00-AFBAG1-JP
1200Wの超大容量で80PLUS PLUTINUM認証のウルトラ・ハイエンドな電源ユニット。TIITANクラスのハイエンド・グラボでSLIを組む場合に選びたい高級品です。ディープなゲーマーのハイエンド・ゲーミング・パソコンに最適。

つい先日、我が家の自作パソコンが電源ユニットの寿命で故障し交換を余儀なくされたんですが、パソコンのシステム全体の安定性や寿命に大きく影響をする電源ユニットは、賢く選ぶと後々の憂いがありません。そして、信頼出来るメーカーの良品を選ぶことで、パソコンライフをより快適に楽しめます。特にパソコンでゲームをする方は、次回の自作にはぜひ電源ユニットにこだわってみてください。

DirectX12なら異なるベンダーの異なるGPUを組み合わせてスペックアップ出来るようになるそうなので、マルチGPU環境が益々捗りそうな今日この頃。NVIDIAのSLIやAMD RadeonのCrossFireXで、ゲーム性能を爆発的に高めベンチマークを見てニヤニヤするのも一興です。


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