ゲーマー必見!インテル Core i7 6コア(12スレッド)モデル特集!
前にもご紹介しましたが、最近「HAWKEN」という
無料ロボットFPSにハマっておりまして、
腕前上達のために自分のプレイ動画を
Frapsというゲーム向けの画面録画フリーソフトで撮ろうとしたところ、
動きがカクッカクになってプレイどころじゃなくなってしまいました
よくよく見ると快適に動いているつもりのゲームも
平均20~30fpsとかなり低fpsでプレイしていることに気づきました。
グラボの性能もさることながら、CPUが低電圧版デュアルコア2.6GHzで、
7%ほどオーバークロックして運用しているのが、
かなりのボトルネックになっている様子。
そりゃそうだ
もう現代のマルチコア時代にデュアルコアでは
戦えないと痛感した次第です。
じゃあCPUを買い換えよう!っていうか新しく組もう!と思って
最新のCPU事情を色々調べていたところ
インテル最新の「Haswell」は今のところ全て4コアなんですね。
Haswellはかなり優秀らしいので、コレでも十分なんですが
マルチコア(マルチスレッド)をフルに必要とする重量級ゲームなら
やっぱりさらに多くのコアを積んだハイスペックを追求したくなります。
多コアを採用するならAMDのFXシリーズがリアル8コアで
価格も1万5千円も出せば最上位を入手できるのでコスパ最強ですが、
シングルスレッドの処理ではインテルCPUに及びません。
ソフトやゲームもまだまだマルチスレッドに対応していないものが多いので、
性能を追求するならやっぱりインテルが強いのが現状です。
そこで!値段やコスパ無視でガッツリ予算をかけるなら
選びたいのが6コア(12スレッド)のCore i7!
Core i7としては一世代前のIvy Bridgeベースですが、
高負荷なマルチスレッド処理ならHaswellも凌駕する高性能で
ベンチマークもHaswellの最上級Core i7-4770Kを超えるスコアを出しています。
まぁ値段もかなり高額ですが、最強ゲームマシンを組むなら
候補に上げたい最高クラスのCPUです。
Intel CPU Core-I7 4930K 3.40GHz 10Mキャッシュ LGA2011 BX80633I74930K【BOX】¥ 66,850
プロセッサ名:Core i7 4930K
クロック周波数:3.4GHz
ソケット形状:LGA2011
TDP:130W
コア数(スレッド数):6コア(12スレッド)
Intel CPU Core-I7 4960X 3.60GHz 15Mキャッシュ LGA2011 BX80633I74960X【BOX】¥ 118,728
プロセッサ名:Core i7 4960X Extreme Edition
クロック周波数:3.6GHz
ソケット形状:LGA2011
TDP:130W
コア数(スレッド数):6コア(12スレッド)
ソケットがLGA2011と他のCPUラインナップと違うので、
もしこのCPUを選ぶならマザボから買い換えないとダメですね。
いやぁしかしインテルさんはいい値段取りますね。
Extreme Editionで10万超とかモニター付きで1台組めるお値段です。
このCPUでさらにGeForce GTX TITANあたりで2way-SLIでも組めば
向かうところ敵なし?な最強ゲームマシンになりそうです。
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