これぞ真のHMD!最高の没入感と3Dを体験できる「Oculus Rift(オキュラス・リフト)」
このブログはお小遣い稼ぎなので、
基本的にはAmazonで売ってないものは紹介しないんですが、
衝撃的なアイテムが発売間近ということでご紹介。
HMD(ヘッド・マウント・ディスプレイ)とは
言葉そのままに頭に被って使えるゴーグル型のディスプレイ。
SONYなどから発売されている従来型のHMDは、
「20メートル前に750インチの大画面が!」みたいな
ちょっと遠くに大画面が見えるような感覚の
イマイチHMDであることを活かし切れていないものばかりで、
「欲しくなるようなHMDはまだまだ出ないなぁ」と思っていました。
しかし!従来のHMDとは違いゲーム向けに考案された
この「Oculus Rift(オキュラス・リフト)」は
今までのHMDと一線を画すデキになっています
まず第一に「20m向こうに・・・」では無く、
最早「目の前に」広がるような感覚のディスプレイ!
実際手元にある訳じゃないのでホントのところは分かりませんが、
従来型の視野角が25~45度なのに対しOculus Riftは110度という超広角!
レンズなどの光学系による歪みは提供される専用ソフトによって
補正されて最適な映像が出力されるそうです。
さらに「ゲーム特化」の機能として
頭の動きに追随するセンサー類を内蔵しており、
FPS(ユーザー視点型)の3Dゲームなら
頭を動かすだけで視点が移動でき、あたかもゲームの世界に
入り込んだような感覚が得られます。
マウス操作で視点移動をする類のゲームなら、
すべてのキーをゲームパッドに割り振って
キーボード&マウスレスでゲームを楽しめるという利点もあります。
もし購入したなら先日ご紹介の「無料のロボットFPS HAWKEN(ホーケン)」で
ぜひ試してみたいところです。
どれ程の没入感があるのかは実際使ってみないと伝わりませんが、
既に動画が多数アップされているので購入前の確認にどうぞ。
解像度はHMDらしく1280x800(片目につき640x800ステレオ3D表示)で、
フルHDではありませんがHMDサイズなら妥当な画素数でしょう。
ちなみに本来の発売はまだ未定ですが、
開発者向けキットとして先行発売されていますので、
正式版を待たずに購入することも可能です。
購入には代行を頼む方法と、直接公式から買う方法があります。
代行を頼んだ方が楽っぽいですが、それ程難しくないので
公式からの購入の方が安く上がります。
公式からの購入なら300ドルで購入可能。
Oculus Rift(オキュラス・リフト)開発者版購入方法
代行業者に頼むと手数料が乗っかって5万円以上の価格になります。
Oculus Rift(オキュラス・リフト)購入代行業者
自分を宙吊りにしてOculus Riftでスカイダイビングの
シュミレーターをやっている動画や、
Multi-Sky 3Dでリアルな人物の3Dモデルをデッサンモデルのように眺めたり、
遊び方も無限大な次世代型HMDです。
没入感溢れる高視野角の3D・VR(バーチャルリアリティ)の世界!
正式版がいくらになるのか分かりませんが、ぜひとも購入したい逸品です。
↓ブログランキングにご協力お願い致します。