ASUS core i7 ブルーレイドライブ搭載 Windows8 ゲーミング・デスクトップPC¥ 157,280
「アンタが自作に興味あるクセに組むの面倒くさい面倒くさい
言うもんやからお母さんが選んできたで!」
・・・と言う訳で、
自作パソコンに興味があるけど踏み込めない、
又は自分で組むのが面倒くさい方のために
久しぶりにデスクトップパソコンをご紹介。
組むのは面倒だけど、ハイスペックなゲーミングPCが欲しい!
BTOもナンノコッチャ分からん!
でも大手メーカー製パソコンは情弱っぽくて嫌!
そんなワガママに答えてくれるパソコンを選んでみました。
メーカーは僕らの味方ASUS(エイスース)。
震災の時にパーツにコッソリ応援メッセージを
刻んでくれたことでも有名ですね。
マザーボードなどのPCパーツを製造している台湾の会社です。
個人的に大好きなメーカー。
今回は「ゲーミングパソコン」をテーマに選んだので、
モニター別売りで約15万円と若干お高め。
でも自分で組んでもこだわると結局このくらいの値段になっちゃうので、
性能を考えたら許容範囲内でしょうか。
スペックは全体的に隙のない構成。
OSはバージョンアップで起動時のデスクトップ表示に対応するらしく
Windows7と同じ感覚で使えるようになりそうなので、
最新のWindows8(64bit)をチョイス。
メーカー:ASUS(エイスース)
型番:CG8480-JP001S
OS:Windows8(64bit)
CPU:Intel Core i7 3770K(Ivy Bridge)
4コア(8スレッド)3.5GHz(最大3.9GHz)
動作周波数(OC):3.8GHz、4.0GHz、4.2GHz
※ASUS独自のオーバークロック機能による切替式
CPU内蔵GPU:Intel HD Graphics 4000
チップセット:インテル Z77 Express チップセット
メモリ:16GB DDR3-1600 PC3-12800
グラボ(GPU):NVIDIA GeForce GTX 660 3GB
光学ドライブ:ブルーレイディスクドライブ(2層ディスク対応)
ストレージ:HDD 2TB(キャッシュ用SSD 32GB)
LAN:1000BASE-T/100BASE-TX/10BASE-T
オーディオ機能:インテル ハイデフィニション・オーディオ準拠
拡張スロット:PCI Express 3.0/2.0 x16×2(x16/x0動作またはx8/x8動作)
PCI Express 2.0 x16×1(x4動作/黒色のスロット)
PCI Express 2.0 x1×1
前面インターフェース:USB 3.0×2、12 メディア対応カードリーダー×1、
ヘッドホン×1、マイク×1
バックパネルインターフェース:USB 3.0×4、USB 2.0×2、
HDMI出力×2、、DVI×3、D-Sub 15ピン出力×1、DisplayPort×1、
8 チャンネル対応オーディオ×1、S/P DIF出力×1、
ミニDIN6ピン×1(キーボード/マウス共用)、LAN(RJ45)×1
サイズ:幅216 ×奥行き543.7 ×高さ480.8 mm
質量(重さ):約14.3 kg
付属品:PS/2キーボード(USB変換コネクタ付属)、
ASUS R.O.G. ゲーミングマウス GX900(最大4,000dpiの分解能)、
電源コード、クイックマニュアル、製品保証書
パッと見でストレージがHDDかぁと思っていたら、
メーカーサイトでSSDキャッシュ搭載との情報を発見。
これならかなり高速ですね。
SSD単体をメインストレージにしたい場合は、
512GBがだいたい4~5万円くらいなので、
予算の都合で別途購入&追加を。
ストレージの追加とクリーンインストールくらいなら簡単なので、
自作初心者の方は自分で調べて挑戦してみるのも一興かも。
マザボメーカーならではの
独自オーバークロック機能がいいですね!
本来は安定常用値を調整するのが大変ですが、
その辺を自動調整して簡単にオーバークロックを楽しめるようです。
デザイン的には好みが分かれそうですが、
よく使うUSBなどの端子類が前面上部に配置されているなど、
使い勝手も考えられた作りになっています。
恐らく静音化のためだと思いますが、
前面がカバーになっていてスライドすると
光学ドライブ(ブルーレイドライブ)やカードリーダーが現れます。
詳細なケースデザインはリンク先のAmazonのページで確認出来ます。
ゲーミングPCらしいデザインのケースで、
ケース下部には赤と青に光るLEDが搭載されています。
液晶モニターは別売りなので、
Windows8を生かせるマルチタッチモニターなど
お好きなモニターを選んで下さい。
パソコンの匠おすすめ液晶モニター一覧
CPUからグラボ、ストレージ、光学ドライブまで
コスパ的にも性能的にもかなりバランスの取れた機体です。
さすがASUS!
この構成ならデュアルGPUが必要な超重量級ゲームの
超絶最高設定以外ならどんなゲームでもスムーズに動くと思われます。
そもそも、デュアルGPUグラボだけでこのパソコンと
同じくらいの値段がするので、
30万円オーバーの廃スペパソコンが必要な方以外なら
むしろ持て余すくらいの性能じゃないでしょうか。
普段使いからゲーム、映像、DTM、ボカロ、グラフィック制作まで
どんな用途でもこなせそうなハイスペックデスクトップパソコンです。
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