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格安MVNO回線に最適なネットで買えるSIMフリー・スマートフォンClik here to view.

ここ最近どんどん乗り換えが進んでいるケータイの新しいカタチ「MVNO」。通話もネットもそれほど使わず家や職場に無線LAN環境のある人が、激安の月額負担で利用出来ることで大人気になっています。
そもそもdocomo、au、SoftBankの大手3大キャリアは、電話し放題の通話料定額制やパケ放題など、ヘビーユーザーをメインターゲットにしているため、ライトユーザーがまったく使わなくても月額8千円~1万円程度の費用が掛かります。さらに10万円近くするスマホ端末代金も2年間の分割になるため、それを払い終えないと機種変更や他社への乗り換えが出来なくなっています。
そんな窮屈でボッタクリ気味な大手キャリアから脱出出来るのが「格安MVNO回線」と、そこで使える「SIMフリー・スマートフォン」なんです。
MVNOについて詳しくは今年の1月に書いた記事がありますので、そちらをお読みください。
「ケータイ代を安くする 格安 SIMフリー スマホ と MVNO 回線」
まずMVNO回線については、ほぼすべての会社がクレジットカード必須となっています。一部デビットカードでもOKという話もありますが、途中で停止になったりすることもあるようですので、ブラックだったり「クレヒス」に傷のある方は、唯一銀行引き落としが可能な「OCN」がオススメ。
ちなみに最近NTTのフレッツ光回線も統合されて「OCN光+OCNモバイルONE」と、スマホと家の回線をセットにすることでさらに安く利用出来ます。
まず初めにクレジットカードをお持ちでない方は、早いうちから良いクレヒスを作っておくと後々の信用になりますので、今から作ってしまいましょう。
●楽天カードImage may be NSFW.
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●三井住友VISAカードImage may be NSFW.
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●JALカード アメックスカードImage may be NSFW.
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次にMVNO回線の業者選びですが、端末セットよりも端末を別で購入してから乗り換える方法がオススメです。端末セットにしてしまうと結局端末代金が分割になりますので、解約したい時や支払いが滞った時にクレヒスに傷が付いてしまう可能性があります。
さらに今使っているキャリアの2年更新時期を調べて、解約手数料や端末代金の未払いが無いように注意しましょう。とは言えランニングコストは大幅に削減出来ますので、解約金を支払っても乗り換える価値はあります。
ということで、主要なオススメMVNO回線業者は下記です。
●OCN モバイル ONEImage may be NSFW.
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●楽天モバイルならスマホの料金が超お得!Image may be NSFW.
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●DMM mobileImage may be NSFW.
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●格安スマホにXperiaがやってきた!Image may be NSFW.
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●ワイモバイルオンラインストアImage may be NSFW.
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ここで注意点を。まず本体を別途購入する場合には、対応している回線やSIMカードのサイズをチェックする必要があります。MVNO回線各社のホームページで確認出来ると思いますので、「回線にスマホが対応しているか」と「SIMカードのサイズ」を把握しておいてください。
キャリアからナンバーポータビリティで電話番号を引き継ぐ場合には、ショップかマイページから乗り換え申請が必要になります。その辺の細かいところはホームページでご確認を。
さて、本題のSIMフリー・スマートフォンですが、個人的に今のオススメは「Huawei」と「ASUS」。スマホ端末セットで加入を受け付けている業者のほとんどがこれらのメーカーのスマホを提供しています。
特に「Huawei(ファーウェイ)」は中国発で人気急上昇中のスマホメーカーで、性能と価格のバランスがとても良く、徐々にユーザーシェアを増やしています。
もし今購入するのであれば、「Huawei P8 lite」が特にオススメ。安定したAndroid 5.0採用で1.2GHzのオクタコア搭載。メモリ2GB、ストレージは16GBの5インチディスプレイ。高価格帯のSnapdragon搭載機には劣りますが、3万円以下でこの性能なら十分満足出来るはずです。
●Huawei SIMフリースマートフォン P8 lite 16GB (Android 5.0/オクタコア/5.0inch/nano SIM/microSIM/デュアルSIMスロット) ゴールド ALE-L02-GOLDEN ALE-L02-GOLDENImage may be NSFW.
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約6万円と倍近い値段になりますが、「Huawei P8 Max」もオススメ。Android 5.1、オクタコア、メモリ3GB、液晶は6.8インチと一回り大きく若干高性能になっています。
●Huawei SIMフリースマートフォン P8 Max 32GB (Android 5.1/オクタコア/6.8inch/nano SIM/microSIM/デュアルSIMスロット) シャンパンゴールド DAV-702LImage may be NSFW.
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アプリが対応していなかったり、不具合が起こる可能性があるので今ひとつオススメ出来ないんですが、最新のAndroid 6.0搭載のGoogleプロデュースのスマホ「Nexus」も選択肢の一つです。
●Google Nexus
お次のオススメは自作PCパーツでもお馴染みASUSの「ZenFone 2 Laser」。評判のいいQualcomm Snapdragon 410搭載でメモリ2GB、ストレージ16GBとCPUを除けば概ね「Huawei P8 lite」と大差の無いスペック。値段もほとんど同じなので、デザイン的な好みで決めていいかもしれません。
●エイスース SIMフリースマートフォン ZenFone 2 Laser(Qualcomm Snapdragon 410/メモリ 2GB)16GB ホワイト ZE500KL-WH16Image may be NSFW.
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性能を犠牲にした格安モデルなど、他にも様々なスマートフォンが販売されていますので、回線と端末を分けて購入したい場合には色々調べてみると良いと思います。
●SIMフリー スマートフォンImage may be NSFW.
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今まで端末代金を気にしたことのない方も多いかも知れませんが、最新の「Nexus 6P」で約7万5千円。「Apple iPhone6S」は一括約10万円と非常に高額です。それを分割&割引というカタチで「実質◯◯円!」と安く見せて月々の料金に反映しているため、大手キャリアは一見安く見えますがトータルで見ると高額になっている訳です。
以前記事で書いた「パソコンの選び方」と同じく、スマートフォンや各種回線も用途に合ったものを選んで上手に運用するのが最適です。
高額な端末を安く機種変更するために「大手キャリアを2年毎に乗り換える」という裏ワザもあるそうですが、それはそれで面倒なのでこの機会にMVNOを選択してみるのも一つの知恵でしょう。
固定回線とのセットなど各種割引や格安なプランを上手に選択して、通信費のランニングコストを削減すると、生活がほんの少し豊かになります。今の時代、消費者が賢くなることが大事なのかもしれません。
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