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地上最強のノートパソコン Razer Blade (レーザーブレイド) i7 GTX870M

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地上最強のノートパソコン Razer Blade (レーザーブレイド) i7 GTX870M
地上最強のノートパソコン Razer Blade (レーザーブレイド) i7 GTX870M

ノートパソコンを選ぶ時の僕のこだわりというか、「キーポイント」がいくつかあります。それを総合した結果、今までは「最強に欲しいノートパソコン」と言えばやっぱり「Apple MacBook Pro」だと思っていました。

まずはその「キーポイント」についてご説明しましょう。

◎キーポイントその1「ノートパソコンなら13~14インチ」

デスクトップでも一体型でもなく、タブレットでもない「ノートパソコン」を選ぶならやはり「携帯性」は留意したいポイント。その場合、持ち運びを考えてやはり13~14インチというのが最適なサイズでしょう。

これより小さいならタブレットの方が快適ですし、画面も小さくデザインや他の作業に向きません。かと言って15インチ以上になると大きく、据え置きで使う感覚になってしまいます。せっかくのノートパソコンですから、持ち運びと作業効率を考えてやはり13~14インチというのが最適でしょう。

ちなみに本日ご紹介の「Razer Blade」は14インチ。

◎キーポイントその2「CPUは1GHz台のUシリーズではなく、2GHz台の4コアi5~i7」

「インターネットをするだけ」という限定的な使い方なら良いかもしれませんが、長く使うことを考えたら1GHz台のデュアルコア「Uシリーズ」はパワー不足が否めません。せめて2GHz以上の製品か、出来れば「HQ/MQシリーズ」の4コア/8スレッドのパワフルなCPUを選びたいところ。

ちなみに、「Apple MacBook Pro」の13インチモデルでは現在2GHz台のデュアルコアが標準となっています。恐らくHT(ハイパースレッディング)で2コア/4スレッドでしょうが、「パワー」という意味ではやはり物足りないでしょう。特にBootcampでWindowsを導入する場合には、パワー不足を感じる機会が多そうです。

「Razer Blade」では4コア/8スレッドの「HQシリーズ」2.2GHz Core i7-4702HQが採用されています。

◎キーポイントその3「起動ドライブ(メインストレージ)はSSD」

もうSSDが無いと生きられない体になってしまいましたImage may be NSFW.
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汗
(笑)起動の速度もそうですが、各種ファイルを扱う作業では、やはりメインはSSDが快適です。様々な作業での体感速度やストレスがHDDとはまったく違います。

◎キーポイントその4「高解像度ディスプレイ」

もちろん「フルHD」でも十分ですが、13~14インチではそれすら満たさないノートパソコンが多いのが現状です。「最低でもフルHD」「出来ればそれ以上」が理想です。

「MacBook Pro」ならもちろん2560×1600の「Retinaディスプレイ」が採用されていますので、綺麗な高解像度ディスプレイが楽しめます。そして「Razer Blade」では、3200×1800という「4Kクラス」の解像度が実現されています。しかもWindows8.1に最適なマルチタッチ対応。もうこれ以上は言うことありません。

◎キーポイントその5「出来ればNVIDIA モバイルGTX GPU採用」

インテルのCPUに付属するGPU「インテルHDグラフィックス」は本当に優秀になりました。通常の作業ならコレだけで十分でしょう。動画編集やIllustrator、Photoshopでもそれ程ストレス無く作業出来るはずです。

しかし、こと「3Dゲーム」に関してはまったく使い物になりません。やはり餅は餅屋で、NVIDIAのモバイル向けGeForceやAMDのAPU、Radeonデュアルグラフィックスに遠く及びません。さらに「高解像度ディスプレイ」を採用しているノートパソコンの場合には、様々な場面でインテルHDグラフィックスの力不足を感じるでしょう。

ゲーム以外でも、もちろんグラフィックスや動画編集もさらに快適になりますし、ブラウジングなど描画が必要な様々な場面で恩恵を得られます。

僕は個人的にノートパソコンでもゲームやデザインをしたいので、出来ればNVIDIAのモバイルGPU採用製品を選びたいところ。

「Razer Blade」では、最高レベルのNVIDIA GeForce GTX 870Mが採用されています。ちなみに「MacBook Pro」では現在、15インチの一番高い約25万円のモデルでやっと「GT 750M」が採用されているだけ。

Windowsノートパソコンなら、各ショップのオリジナル・ゲーミング・ノートパソコンでBTOでの選択が可能ですし、DellのゲーミングPC「ALIENWARE」で採用モデルがあります。ASUSなどの台湾メーカーからも採用モデルが発売されています。

大手日本メーカー製品では採用モデルを見たことがありませんが・・・。

◎キーポイントその6「スマートなデザイン」

ノートパソコン選びで僕が気にしている主なキーポイントは以上ですが、これらを満たしてくれるパソコンは残念ながらほぼありません。

唯一「これいいなぁ」と思ったのはマウスコンピューターのゲーミングモデル「GTUNE」の「NEXTGEAR-NOTE i420 シリーズ (GTX860M/ノートPC)」だけ。13.3型でフルHD、そしてGTX860M採用の高性能モデルで、SSD採用モデルでも14万円台とかなりお買い得。詳しくは下記のリンクをどうぞ。

今だけCPU無償アップグレード実施中!!マウスコンピューター [ NEXTGEAR-NOTE i420SA1-A ]

ただ、ノートパソコン選びで最後に付け加えたいキーポイント「スマートなデザイン」とはちょっと違うかな・・・と。ノートパソコンのデザインならやはり「MacBook」が至高です。どうも各社から発売されている「ゲーミング・ノートパソコン」はゴテゴテしたゴツイデザインの物が多く、スマートとは程遠いのが現状です。

そんな中で、全ての条件を十二分に満たし、さらに薄くてスマート、最強にカッコ良くて高性能なノートパソコンが本日ご紹介の「Razer Blade (レーザーブレイド)」なんですImage may be NSFW.
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!!

ヘ(゚∀゚*)ノ

当然意識しているんでしょうが、閉じた状態のシルエットを見る限りまさにMacBook Pro。

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Razer Blade (レーザーブレイド)

細部にまでこだわって設計されていて、ノートパソコンではこれ以上無い逸品です。しかし、現在日本での発売はされておらず、さらに元から2000ドル超えの高価格で、並行輸入品で約27万円と価格も「MacBook Pro」の一番高いモデル以上。

しかし、価格に見合った以上の高性能を秘めているので、長く使うつもりで購入するのであればまったく損ではありません。むしろ「せっかく買うならこのくらい」と思えるクオリティ。日本のメーカーにもこのくらい攻撃的な製品を作って欲しいものです。

詳しいスペックやデザインは下記の公式サイトで確認できます。

Razer Blade 公式サイト

輸入品なのでキーボードに慣れが必要ですが、OSはもちろん日本語に対応しているはずなので、日本で購入して使うことも可能です。Amazonで輸入品が販売されているようです。

レーザーブレード ゲーミングノートパソコン Razer Blade 14 Inch Gaming Laptop 512 GB - Windows 8.1 【並行輸入品】Image may be NSFW.
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いやぁ、「理想のパソコン」というのは安くはありませんね。よく移動するような環境で仕事もゲームもハードに頑張りたい時に使いたい「最強のノートパソコン」です。

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