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最新のMicrosoft Office 2013 Windows7 Windows8.1 対応

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最新のMicrosoft Office 2013 Windows7 Windows8.1 対応

最新のMicrosoft Office 2013 Windows7 Windows8.1 対応

WindowsXPのサポート終了ということで、買い替え需要を狙った記事をいっぱい掲載しておりますが(正直)、そう言えばパソコンやOSだけじゃなくて「Microsoft Office」単体の需要もあるかと。

XPと同時にオフィス2003のサポートも終了したので、Windows7やWindows8.1にOSだけアップグレードしたような人は必要だったりするんじゃないでしょうか?

とは言え、仕事で一切使わないようなプライベート用のパソコンで、オフィス系のデータを時々しか扱わないようなら、Microsoft Office互換のフリーソフトでも良いかも知れません。データの再現性に難があったり、使い勝手もそれなりですが、無料でエクセルやワード、パワーポイントなどのOffice関連データを開いたり、編集することが出来ます。

Microsoft Office互換のフリーソフトはコチラ。

無料総合オフィスソフトウェア - Apache OpenOffice
Writer(Word)、Math(Wordの数式作成機能)、Calc(Excel)、Base(Access)、Impress(PowerPoint)Draw(Visio)の6つの機能を搭載したMicrosoft Office互換のフリーソフト。オープンソースで開発されていて、ダウンロード、使用など制限なく完全無料。自治体や官公庁などで多く採用されています。

LibreOffice:自由なオープンソースのオフィススイート
上記の「OpenOffice.org」から派生した無料のオフィス統合環境。僕はコレを入れています。主な機能は、OpenOffice.orgと同様の6つ。独自機能やPDF形式文書に強いのが特徴のフリーソフトです。Windows版、Mac OS X版、Linux版がダウンロード可能。

しかし互換系フリーソフトでは、Microsoft Officeで作成されたデータを開く・編集する際に表示が崩れたり、作成したデータが先方の正規Officeで思った通りに表示されない場合があります。ですので、仕事用に関してはやはり本物のMicrosoft Officeが必要なようです。

Microsoft Office2003から買い替える方は、UI(見た目の構成や機能)が大幅に変更されたので最新のオフィス2013に慣れるまでに少し苦労をするかと思います。

そんな方には、こちらの教本・書籍がオススメです。


Word、Excel、Outlookだけでなく、PowerPointやOneNoteまでほとんどのオフィスソフトの使い方がひと通り解説されているようです。細かい疑問や使い方はその都度検索すれば良いと思うので、Microsoft Office 2013初心者の方の基礎学習にどうぞ。

さて、では「Microsoft Office2013」の導入ですが、こちらも仕事内容や環境で選ぶ必要があります。

まず「Microsoft Office Personal 2013」は、Word、Excel、Outlookのみのパッケージです。つまりPowerPointとOne Noteが付いていません。ウチの父親は何を思ったのかコレを買って、取引先から送られてきたパワポ資料を開けずにテンパっておりました。

一応、「PowerPointビューワー」というMicrosoftが無料で提供しているパワポ資料閲覧用のフリーソフトソフトがありますので、それをインストールしてあげました。資料を閲覧・印刷するだけならコレで問題ありません。

マイクロソフト公式ダウンロード センター PowerPoint Viewer

Word、Excel、Outlook、PowerPoint、One Note全部入りが欲しい場合には「Microsoft Office Home and Business 2013」を選びましょう。値段的に「Personal」とたった3千円程度の違いしかありませんので、こちらの方がオススメです。

ちなみに、価格的にさらに2万円ほど高くなりますが、「Home and Business」にAccessとPublisherが追加された「Microsoft Office Professional 2013」という最上位パッケージも存在します。正直、AccessとPublisherって何に使うの?という人にはまったく必要ありません。

Windows7 Windows8.1対応の「Microsoft Office 2013」のご購入は下記からどうぞ。

Microsoft Office Personal 2013 [プロダクトキーのみ] [パッケージ] (PC2台/1ライセンス)
Microsoft Office Home and Business 2013 [プロダクトキーのみ] [パッケージ] (PC2台/1ライセンス)
Microsoft Office Professional 2013 [プロダクトキーのみ] [パッケージ] (PC2台/1ライセンス)

「Personal」でも2万5千円近くするので、高いなあと思う方は並行輸入品でサポートは受けられないそうですが、1万円代の激安版「日本語対応 Office 2013 Home and Student」というのもあります。

日本語対応 Office 2013 Home and Student (1USER/1PC)(Word/Excel/PowerPoint/OneNote)【並行輸入品】

ちなみに、Apple Mac OSXでマイクロソフトオフィスを使いたい方は、一世代前の「Microsoft Office 2011 for Mac」が販売されています。デザイナーの方でも、「エクセルのデータを元にデザインする」なんてことがあるかも知れないので、入れておいて損はありません。

Microsoft Office for Mac Home and Student 2011 ファミリーパック [ダウンロード] (PC3台/1ライセンス)
Microsoft Office for Mac Home and Business 2011 2 パック [ダウンロード] (PC2台/1ライセンス)

ああ、そうそう。Office関連でもう一つありました。それは「Microsoft Office Online」。

Windows Live IDをお持ちの方であれば使える、ブラウザ上で動作する無料のMicrosoft Officeです。無料ってのがいいですね!ワードやエクセルだけでなくパワポやワンノートも使えて、SkyDriveで保存・共有できます。

作成したデータをデスクトップに保存することも可能なようですが、僕自身あまり使ったことがなく、詳しく説明されているサイトが見つからなかったため詳細は不明です。無料なので、何らかの制限はあるのかも?

Microsoft Office Online

とりあえず、何でもいいからMicrosoft Officeを使いたい方には良いんじゃないでしょうか?

Microsoft Office Online - Web 上で使える Word、Excel、PowerPoint

そう言えば、AndroidだかiOSだか向けのアプリ版Officeも配信されているようですね。互換系フリーソフトでは不安な方で、パッケージ版を買うのを躊躇しているような人は、そう言ったマイクロソフト本家の無料サービスを利用してみてはいかがでしょうか。

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