Windows RT搭載タブレット ASUS VivoTab RT TF600 TF600-GY¥56,540
まず注意点として、「Windows8タブレット」ではなく、
「Windows RT」搭載のタブレットであるというコト。
なのでお値段も手頃になっています。
ほぼほぼ同じ感じのタッチパネルに適応したOSですが、
RTは、Windows Media PlayerやWindows Media Centerなどは搭載されず、
OS添付アプリケーションと端末メーカーが添付した
アプリケーションのみがデスクトップで実行でき、
ユーザが自分で追加導入できるアプリケーションは、
Windows Storeから取得したアプリケーションのみとなる。
まぁAndroidのアプリストア的なところでDLしたものしか
動きませんよっと言うこと。
それでもWinストアもどんどんアプリが増えていて、
それほど不便は感じないかと思います。
スペックはコチラ。
OS:Windows RT
液晶:10.1型、1366×768ピクセル、Super IPS+液晶、
グレアパネル、静電容量方式マルチタッチパネル
CPU:NVIDIA Tegra3(1.4GHz/クアッドコア時1.3GHz)
RAM:2GB DDR3L
ストレージ:32GB eMMC
クラウドストレージ:ASUS WebStorageサービス32GB分が36ヶ月無料
通信機能:Wi-Fi(IEEE802.11b/g/n)、Bluetooth 4.0
外部ディスプレイ出力:microHDMIポート、1920×1080
音響機能:ステレオスピーカー、デジタルマイク内蔵、
マイクロホン・ヘッドホンコンボジャック
インターフェース:SD/SDHC/MMCカードスロット、
センサー:GPS、電子コンパス、光センサ、加速度センサ、ジャイロスコープ、NFC
カメラ:800万画素(リアカメラ)、200万画素(フロントカメラ)
本体サイズ:幅262.5×奥行き170.9×高さ8.3mm
本体重量:約525g
バッテリー駆動時間:約9時間
モバイルキーボードドック(別売:KBDOCK-TF600):87キー日本語、
マルチタッチ・タッチパッド、USB2.0×1、
本体と合わせてバッテリー駆動16時間、
幅262.5mm×奥行き169.9mm×高さ10.4m、約538g
Windows系のタブレットを使う上で一番の利点というか、理由になる
「Microsoft Officeが使えるか」どうかですが、
ちゃ~んと、標準でRT用オフィススイート「Office 2013 RT」が
プリインストールされています。
タブレットでもPCと変わらずにマイクロソフトWord、Excel、
PowerPointなどを利用できるようになっています。
営業マンの方は、基本的にこの辺のソフトが使えれば問題無いでしょう。
Windowsストアの縛りがありますが、恐らくはiPhoneのように脱獄する
方法も出てくると思うので、新しく買うのであれば
Windows 8とそう変わらないかと思います。
営業用やリビング用に手頃なタブレットをお探しの方はどうぞ♪
あぁ、あとキーボードを追加で欲しい方はコチラ。
ASUS VivoTab RT専用 モバイルキーボードドック グレー KBDOCK-TF600¥14,800
標準ではキーボードは付属しませんのでご注意を。
Windows RT搭載タブレット ASUS VivoTab RT TF600 TF600-GYをAmazonで購入